小学校低学年から感じていた体操着の黄色い汗とそれからの苦労と現在

物心ついた頃から汗かきで、頭、脇、背中、お尻はすぐに汗が吹き出していました。

 

特に厄介なのが、脇の下の汗です。

 

それは酸っぱいような饐えた臭いがあることと、白い服には黄色いシミが、服の生地によってはピンクから紫などに、脇の部分だけ変色してしまうことです。

 

単なる汗かきと違って、独特の臭いを放つため、夏の暑い時期のサラサラした汗とは違います。

 

むしろ、冬場の電車の中など、アウターで蒸れた脇の下の汗は、とてもこもっており、敏感な方なら数メートル離れていてもわかると思います。

 

どちらかというと、ねっとりした汗で、涼しくしてもすぐに乾かず、乾け乾けと焦ると、更に汗の量が増えていきます。

 

服は乾いても、洗わない限り臭いは残り、汗染みや変色と何一つ良いことはありません。

 

私が悩みだしたのは、中学生の理科の授業で遺伝について学んだ時でした。

 

「耳の垢がネトネトしている人は、脇が臭い人が多い。」「耳垢のネトネトは優性遺伝」と先生が言っていました。

 

私の母は、ネトネト耳垢持ち、父はカサカサ耳垢持ち。

 

母の遺伝子の勝利です。

 

兄もネトネト耳垢を引き継ぎました。

 

男の人については、そこそこ汗臭い人も多いし、海外では体臭がセクシーなんていう文化の所もあるけれど、私は女、正直泣けてきます。

 

耳掃除、母は綿棒、父は耳かき。

 

お土産屋さんに売っている、かわいい耳かきは私には縁がありません。

 

やがて高校生になり、積極的にワキガについて情報収集しました。

 

肉を極力食べないで野菜中心の食生活、制汗スプレー・クリーム・ローション・ミョウバン石、イライラしないようにする、汗止帯、あらゆることをしました。

 

しかし状態は全く変わらず、年をとっても汗は全く減らず、老廃物が増えて、むしろワキガはパワーアップしていきました。

 

大学生に入り、汗脇パッドなるものを着用しましたが、あれは、普段汗をあまりかかない人が、夏場にちょこっと脇から出た汗を吸収させるためのものだと実感しました。

 

すぐにビチョビチョです。

 

その頃には、服も親の干渉を受けず、好きなものを買えましたから、汗で濡れても目立たないよう、淡い色の服は持っていませんでした。

 

そして、社会人一年目。

 

ネットサーフィンで、悩みが一発で解決するものに出会いました。

 

神奈川県の薬局からネットでも買える、「塩化アルミニウム液」通称「塩アル液」です。

 

ホームページは手作り感たっぷり、本当にワキガや多汗症で悩んでいる人のことを思ってくれているお店です。

 

商品情報も詳細に出ており、使用した人とお店の方とのコミュニケーションもとても参考になります。

 

これを使って15年、悩みはなく、どんな服でも着られ、臭いも抑えられています。

 

コスパもとても良いです。

 

私は、高い手術ではなく、塩アル液で人生が変わりました。

 

自信がもてました。